iPhone 15 Proの「アクションボタン」でできることと設定方法を解説!
iPhone 15 Proの「アクションボタン」でできることと設定方法を解説!
こんにちは、IT情報ブログ「Apple Watch Tech(iPhone15)」です。今回は、iPhone 15 Proに搭載された新しい物理ボタン「アクションボタン」についてお伝えします。
アクションボタンとは?
アクションボタンは、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxに初めて採用されたボタンです[^1^][1]。従来の着信/消音スイッチ(サイレントスイッチ)に代わって、左側面の上部に配置されています。
アクションボタンは、長押しすることで、あらかじめ設定した機能を実行できます。消音モードやカメラなど、よく使う機能を好きなように割り当てることができます。
アクションボタンでできること
アクションボタンに設定できる機能は以下の9種類です[^2^][2]。
- 消音モード:消音モード(マナーモード)をオン/オフできます。
- 集中モード:おやすみモードや勉強モードなどをオン/オフできます。
- カメラ:カメラを起動できます。起動するカメラモード(写真・ビデオなど)を設定可能です。
- フラッシュライト:ライトをオン/オフできます。
- ボイスメモ:録音を開始/停止できます。
- 拡大鏡:拡大鏡を起動します。
- ショートカット:任意のアプリを開く、またはショートカットを実行できます。
- アクセシビリティ:アクセシビリティ機能を実行できます。
- アクションなし:機能なし。
アクションボタンの設定方法
アクションボタンの設定方法は簡単です。以下の手順に従ってください。
- 設定アプリを開きます。
- 「アクションボタン」をタップします。
- 左右にスワイプして、アクションボタンで実行したい機能を選択します。
- 左上にある「<設定」をタップします。
※集中モード、カメラ、ショートカット、アクセシビリティは、詳細設定が必要です。詳しくはこちらを参照してください。
アクションボタンの使い方
アクションボタンの使い方も簡単です。以下の方法で使えます。
- アクションボタンを長押しすると、設定した機能が実行されます。
- 電源ボタンとアクションボタンを同時に長押しすると、電源オフや強制再起動ができます[^3^][3]。
まとめ
iPhone 15 Proの「アクションボタン」は、消音スイッチに代わる新しい物理ボタンです。好きな機能を割り当てて、便利に使えます。ぜひ、自分の使いやすいように設定してみてください。
今後も「Apple Watch Tech」をよろしくお願いします。